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UruOs50

ハイプレッシャー加湿器 ウルオス50

水道直結のためカビやバクテリアが発生しにくく、最大33台の噴霧部の取り付けが可能です。広範囲、複数空間の加湿に役立ちます。

加湿範囲~800㎡  ※ウルオスミニの場合

 

 

 

 

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ML system

ハイプレッシャー加湿器 MLシステム

デンマークで開発された加湿器です。高性能・高機能な加湿器は、驚くほど少ない消費電力ながら工場などの広い空間加湿が可能。水道直結のため衛生的で環境に優しい経済的な加湿器です。世界中で使われており、スイスにあるFacebookコンピューターセンターなど様々な業種に導入されています。

加湿範囲 ~10,000㎡

 

 

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ハイプレッシャー加湿ってどんな加湿器?

コンプレッサーAIRは使わず、高圧ポンプで水圧を6.5~7.0MPaまで高め、
微細ミストをノズル噴霧する加湿器です。
密閉構造のため、雑菌やカビの心配が少なく衛生的です。
加湿量が高く200㎡以上の広範囲噴霧が可能。
消費電力がとっても少ないエコな業務用加湿器です。

 

ハイプレッシャー加湿器UruOs50 / UNI
の噴霧の様子


 

コスモテックのハイプレッシャー加湿器|製品動画

 

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どうして加湿は
必要なの??

What do you need a humidifier for?

 

 

 

 

 

空気の乾燥は、私たちを病気にします。

粘膜の乾燥から始まり、ドライアイ、肌トラブル、のどの痛みを引き起こし、
風邪やウイルス感染を引き起こしやすくします。

気温が1℃上がるたびに湿度は3%down
空気が乾燥すると、「紙・繊維・木」のような吸湿性材料の質は下がる
最適な湿度は細かなホコリや浮遊物と結びつききれいな空気になる
毎日15,000ℓの空気が私たちの鼻や口、肺を通ります。

 

岩崎明子博士

イエール大学 免疫生物学教授

出典:40TO60RH.com
https://40to60rh.com/ja/

「公共建物の室内空気を40~60%RHに維持できれば、世界は今よりも健康的な場所になると思います。」

岩崎明子博士,イエール大学 免疫生物学教授

さまざまな研究から、相対湿度には最適値があることが分かっています。 40~60%RHの場合、ウイルスの伝播能力が大幅に低下し、鼻やのどの免疫が強化されます。

参照:40TO60RH.comより https://40to60rh.com/ja/

※MLシステムが属するデンマークの「Condair社」は加湿の必要性を推奨しています。

 

空間加湿は、空気の乾燥を防ぎ、
細菌を空気中に舞い上がらせない効果や粘膜を保護し、
感染リスクを少なくする効果があります。

 

ハイプレッシャー加湿器の強み

Our strengths

 

 

 

 

 

私たちの加湿システムは、工場やコールセンター・研究所など様々な
建物や、職種、どんな悩みにも最適なシステムです。

自動車工場
食品工場
木材工場
製紙工場
研究所

空間加湿は、空気の乾燥を防ぎ、細菌を空気中に舞い上がらせない効果や
粘膜を保護し、感染リスクを少なくする効果があります。

 

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加湿装置の比較。電気代は?

Compare to other humidifier. How’s elctricity bills?

 

 

 

 

 

 

加湿器の種類別【水100L/hの加湿にかかる消費電力の比較】

種類 ハイプレッシャー式
一流体
ノズルスプレー式
二流体
遠心式 電熱蒸気式 気化式
加湿方式 水を高圧にして噴霧 エアーと水をノズルで合わせ噴霧 回転羽の遠心力で霧状にし噴霧 水を直接過熱し蒸発させる 水をフィルターに湿らせてファンで湿り気を送る/td>
年間電気量 約2,074Kwh/
約41,480円
約25,344Kwh/
約506,880円
約7,419Kwh/
約148,380円
約202,752Kwh/
約4,055,040円
約21,542Kwh/
約430,840円
電気量比率
ハイプレッシャー基準
1倍 12.2倍 3.6倍 97.8倍 10.4倍
概算設備費 約480万円 約480万円 約1,250万円 約450万円 約約840万円 万円
運用管理 年1~2回の管理 フィルター交換/ ノズル点検 ノズルやコンプレッサーの定期保守 1回/月 回転羽根内部の 定期清掃 1回/月 スケール残留物の 定期清掃 1回/月 フィルター部の 定期清掃 1回/月
特長 水のみを高圧にして噴霧するので、エアーの損失が無く効率よい・UV殺菌燈付き・ランニングコストが低い・ノズルの噴霧音ない メーカーや種類が多い・微細な霧を出すノズルの種類が多い・ドライエアーの影響がでやすい・噴霧音がうるさい 取付け工事が簡単・霧が粗い・溜め水を噴霧するため衛生上不利がある 水の不純物、白粉を放出しない・約80℃の熱湯排水が出る・広いスペースと電気代が掛かる 水の不純物、白粉を放出しない・溜め水を循環させるため水が汚れ定期排水が必要・工場内のチリやホコリを吸込む

 ※年間消費電力算出条件【年間240日、12時間稼働/日、電気代単価200V、20円/Kw、稼働率80%】

 

 

 

 

 

ハイプレッシャー加湿器はエネルギー消費が格段に少ないので
大幅なコスト削減が望めます。また水の消費量も少なく抑えられるため、
環境にやさしい噴霧が行えます。

 

加湿器メンテナンスの落とし穴

What happens when you neglect maintenance?

 

 

 

 

 

 

 

加湿器は適切に取り扱わないと、タンクの中に繁殖した『細菌』が
水滴とともに室内に飛び散り、感染症の原因になることがあります。

 

水が外気に触れる場合


遠心式・超音波式・気化式のよう外気とプール水が接触する場合、埃やカビ、雑菌などが入り込み、清掃メンテナンスを怠ると画像のような状態になってしまいます。このような状態のまま加湿運転を行うと、最悪の場合、人体の健康にも影響を及ぼします。

 

レジオネラ菌の発生


タンクに貯めた水を霧状に噴霧する遠心式・超音波式・気化式では、メンテナンスを怠ってしまうと、タンクの中にレジオネラ菌が増殖して、「水の粒」とともにレジオネラ菌が室内に飛び散ってしまう可能性があります。最悪の場合死に至る危険性もあります。

 

加湿器病の恐れ


加湿器はこまめな掃除をしないと目に見えないカビが大量に発生します。 そして、蒸気(又は水)とともにカビの胞子が大量放出されるのです。 このカビを吸い続けると『加湿器病』になります。加湿器病とは総称で、アレルギーや、肺疾患を患います。

 

加湿器は水を使用するため、メンテナンス頻度が重要になってきます。
ハイプレッシャー加湿器は密閉機器のため細菌が99%発生しません!

 

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お客様の口コミ

customer review

 

 

 

 

 

 

D社様

 印刷業/MLP-100
今まで使用していた二流体加湿器が古く、ノズルつまりが頻発するようになり、加湿不足となっていました。ハイプレッシャー加湿器に入れ替えてからはノズル詰まりもなく、順調に加湿できています。

L社様

 不織布製造業 /MLP-300RO
不織布を扱う会社ですが、静電気及び粉塵対策のため加湿を行っています。従来の蒸気式からハイプレッシャー加湿器へ変更して、電気代が大幅に節約できており、別の設備へ予算を回すことが可能になりました。

T社様

 金属加工業 / MLP-100,MLP-300
気化式からの入れ替えですが、設置スペースが小さいので工場が広くなりました。湿度は今までより早く上がり、場所によるバラつきも少ないので助かっています。気化式は風量が大きく、工場内に気流のようなものが発生していましたが、それも解消ました。

N社様

 洋食器製造業 / UruOs-50
メンテナンスもほとんど必要なく重宝しています。忘れたころにフィルター交換する程度で運転できていますので、とても助かっています。特にポンプの性能がいいですね。

M社様

 紙パック製造業 / UruOs-50RO
衛生面を考えるとハイプレッシャー加湿器にたどり着きました。「加湿器=清掃メンテ」が必須でしたが、清掃の手間がないので余分な時間が無駄にならずに人件費の節約になりました。

 ※過去導入して頂いたお客様の許可のもと、掲載させていただいております。

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