〈お客様事例紹介〉
1台のCFGで工場全体のインキ使用量を5%削減。
インキ価格高騰対策として、大きなコスト削減効果。
グラフィックアーツ大阪 様 / 印刷業
導入製品:TOP-ONE CFG 6000
課題は資材価格の高騰によるコスト対策

近年の大きな課題となっているのが、用紙やインキといった資材価格の高騰に対するコスト対策です。
当社では、品質と生産性の向上および安定化を図るため、湿し水の管理体制を見直しました。導入から20年以上が経過した「三菱重工リソピア BT2-800SSS(8色機)」において、以前は湿し水冷却装置の不具合によるトラブルが発生していました。具体的には、インキの乳化による印刷面の汚れや損紙が頻繁に起きていました。
導入後の効果
CFGを導入してから約2年が経過しました。導入後は、湿し水に起因するトラブルが解消され、インキの乳化による印刷不良や、ブランケットにインキが堆積する「パイリング」なども皆無となりました。
また、損紙の抑制にもつながっています。水を絞った状態での印刷が可能になったことで、絵柄がより鮮明になり、品質が安定しただけでなく、インキの使用量も削減されました。
実際に、5台のオフセット輪転機全体でインキの使用量が5%削減されています。わずか1台のCFG導入で、工場全体のインキ使用量を5%も抑えられたことは驚きであり、インキが高騰している中で非常に大きなコスト削減効果を実感しています。
〈お客様情報〉
グラフィックアーツ大阪 様(大阪府東大阪市)
WEBサイト:http://www.e-gao.net/
1972年に創業された歴史ある印刷会社。
現在はチラシやカタログなどの商業印刷から、包装資材の企画・製造、さらにはマルチメディア制作まで幅広く手掛けている。

※本記事は、ニュープリンティング株式会社発行の「プリテックステージニュース(2024年7月15日号)」に
掲載された記事を基に構成しています。

