〈お客様事例紹介〉
導入目的:大型印刷機の熱による乾燥から紙と品質を守るため

生産能力を大幅に引き上げるために最新鋭のA全判8色両面兼用機を導入しましたが、そこで直面したのが「印刷室の乾燥」という課題でした。実は、8色機のような大型機は稼働時の発熱量が多く、従来の空調だけでは印刷スペースがすぐに乾燥してしまうんです。
湿度が下がると、紙が反って給紙不良が起きたり、静電気でハンドリングが難しくなったりと、せっかくの高速マシンの性能が死んでしまいます。特に両面ワンパス印刷では、乾燥による紙の伸縮は致命的です。そこで、広範囲をカバーできる圧倒的なパワーを持ち、かつ電気代が上がり続ける昨今でも安心な省電力設計の「UruOs 50」を選びました。
導入後効果:理想の湿度を維持し冬場の静電気や給紙トラブルを解消

導入してからは、オフセット印刷に理想的な50~60%の湿度を常に一定に保てるようになりました。最大33台ものノズルを設置できる拡張性があるので、広い工場内でもムラなく加湿できているのが大きなメリットですね。
以前は冬場の低湿度によるトラブルに神経を使っていましたが、今はその心配がありません。おかげで、弊社の強みである「高精細240線印刷」や「当日発送」というタイトなスケジュールの中でも、機械を止めることなく自信を持って品質を追求できています。パワフルなのにランニングコストが低い「UruOs 50」は、高速・高品質な印刷体制を維持する上で、今や欠かせないパートナーです。
〈お客様情報〉
こがわ 様(青森県青森市)
WEBサイト:https://www.kogawa-print.com/
東北地区唯一の総合型印刷通販サイト「こがわオンライン」を運営。1950年に古川孔房として創業した同社は2004年、東北地区でいち早く印刷通販サービスを開始し、地域をはじめ全国から受注している。巨大立体倉庫を備え、製本・加工までのワンストップサービスで当日発送(午前10時入稿まで/日曜日・祝日以外)の短納期にも応える。
※本記事は、ニュープリンティング株式会社発行の「プリテックステージニュース(2023年7月13日号)」に
掲載された記事を基に構成しています。

