処理能力を拡大した廃液処理装置「CT-AQ25H」を発表

株式会社コスモテックは、水溶性廃液処理装置の新モデル「FRIENDLY CT-AQ25H」を開発し、東京ビッグサイトで開催される「第20回 機械要素技術展(M-Tech)」にて発表いたします。本製品は、従来モデルから処理能力を大幅に引き上げ、1時間あたり25Lの処理を実現。より多量の廃液を抱える現場の課題解決に貢献します。


【開発の背景:廃液処理コストの削減ニーズに対応】
工作機械から排出される水溶性廃液(切削液や洗浄水など)の処理は、環境負荷の低減とコスト削減の両面から、多くの製造現場において重要な課題となっています。 この度発表する「FRIENDLY CT-AQ25H」は、好評をいただいている「FRIENDLY」シリーズの減圧蒸留方式を継承しつつ、より高い処理スピードを求めるユーザー様の声に応えて開発されました。


【製品の主な特長】

「FRIENDLY」シリーズの信頼性を継承
操作性の良さやメンテナンスのしやすさはそのままに、処理能力を向上。複雑な設定を必要とせず、安定した連続運転が可能です。

処理能力を25L/hへ拡大
ヒーター性能や熱交換効率の最適化により、処理能力を1時間あたり25Lまで高めました。これにより、日々排出される多量の廃液を効率よく処理し、産廃委託費のさらなる削減を可能にします。

減圧蒸留による高い減容化率
廃液を加熱蒸留することで、水分のみを蒸発させ、廃棄すべき油分や不純物を大幅に濃縮(減容化)。廃棄物量を最小限に抑え、環境経営をサポートします。

〈 コスモテックについて 〉

1978年に京都で創業したコスモテックは、製造業の環境課題を解決する産業機器メーカーです。特に印刷業界では、ニッチな製品で国内トップシェアを獲得しています。自社一貫体制による「お客様第一」の製品開発を強みとし、「環境・水・未来」をテーマに、印刷業界で培った高度な水処理・温度管理技術を多様なものづくり分野へ展開。あらゆる製造業のカーボンニュートラルや省資源化への取り組みを支援します。
詳しくは、コスモテックのウェブサイトhttps://www.cosmotech-jp.com/renew/をご覧ください。