〈お客様事例紹介〉

「これだけ水を絞っても、こんなにきれいに印刷できるのか」。
インキ使用量の20%削減を達成。

西口印刷 様 / 印刷業

導入製品:TOP-ONE CFG 6000

印刷機前にて中嶋工場長と印刷課の皆さん

 「水」への意識変革がもたらした、想定以上の品質向上

中嶋工場長とCFG

 西口印刷株式会社様では、従来「汚れが出れば水を増やし、水が増えればインキを増やす」という対症療法的な運用が一般的でした。しかし、コスモテックの「TOP-ONE CFG」導入を機に、その常識が覆されます。

「これだけ水を絞っても、こんなにきれいに印刷できるのか」。

工場長が驚かれた通り、網点にインキが無駄なく入り込むことで、同社が掲げる「品質第一」をより高い次元で実現可能にしました。


 インキ20%削減。数字で証明された「マルチユニット」の威力

 「TOP-ONE CFG」の最大の特徴は、ろ過機能に加え「細分化装置」と「殺菌装置」を搭載している点にあります。このユニットにより印刷適性の極めて高い湿し水を供給できるようになった結果、同社ではインキ使用量の20%削減という驚異的な数値を達成。さらにH液の使用量も従来の2.5%から1.7%へと大幅に低減しました。資材価格が高騰する昨今において、この削減幅は経営面でも極めて大きなインパクトを与えています。


 トラブル減少による生産性向上と、次なる品質管理へのステップ

 効果はコスト面だけに留まりません。常にきれいな水を保つ殺菌機能により、ローラーのグレーズ(表面の目詰まり)が発生しにくくなるなど、印刷現場のトラブルも減少しました。
「1年前と同じデータで印刷したら、インキが余るほど色の載りが違った」という実体験は、現場の職人たちが水の大切さを再認識する契機となりました。同社はこれからも、さらなる品質向上への挑戦を続けていきます。

〈お客様情報〉

西口印刷 様(大阪市住之江区)

WEBサイト:http://nishiguchi-p.co.jp/

西口印刷は、熟練の技術と最新のITを融合させた高品質な印刷サービスを提供しています。
「より速く、より美しく」をモットーに、情報を鮮明に可視化する印刷物の重要性を提唱。

※本記事は、印刷時報株式会社運営の「印刷ジャーナル(2022年5月15日)」に
掲載された記事を基に構成しています。